Macの作業ガイド

MacでGitの差分と競合を確認する

Gitの入力の役割を確認し、競合を解決して、結果をGit側でも確認します。

MergeDockの3Wayマージ画面
BASE・LOCAL・REMOTE・MERGEDを表示する3Wayマージ

1. difftoolとmergetoolは役割が違う

difftoolは差分を確認するためのものです。mergetoolは競合を解決し、解決後の結果を保存するためのものです。

2. 3Wayの役割を確認する

BASE
BASEは共通の出発点です。
LOCAL
LOCALは現在のブランチ側の内容です。
REMOTE
REMOTEは別のブランチや取得元側の内容です。
MERGED
MERGEDは解決結果として保存するファイルです。

3. 解決する前に確認する

解決方法を選ぶ前に、リポジトリ、ファイルパス、入力の役割を確認します。

左右に並べた表示なら、前後の文脈を見ながら変更を比較できます。

4. 解決結果を保存する

片側を選ぶ、両側を組み合わせる、アプリが許可する範囲で結果を編集する、といった方法を選びます。

結果をMERGEDへ保存し、その後でリポジトリの状態をGit側でも確認します。

5. CLIと設定

インストール済みアプリや同梱ヘルプに表示されるGitのコマンド名・設定名だけを使います。

MergeDockはcommit、ブランチ、リポジトリ管理そのものを置き換えるアプリではありません。

MergeDockの3Way Gitマージの実画面
BASE・LOCAL・REMOTE・MERGEDを表示する3Wayマージ

6. よくある確認事項

  • アクセスが拒否されたら、選択したファイルやフォルダへのmacOSのアクセスを許可します。
  • リポジトリを移動した場合は、再試行する前に現在のパスを開き直します。
  • 想定外の役割で比較が始まった場合は、停止して入力を確認してから保存します。

7. 次の作業を選ぶ

通常のファイル変更にはファイル比較ガイドを、多くのファイルとコピー計画にはフォルダ比較ガイドを使います。

MergeDockで続ける

Macでの比較作業を、わかりやすく説明します。